ひき桜開催に関するアンケートを踏まえてひき桜の方針お知らせ

【2022年4月5日追記】

本記事は文字数が多く読むのに時間がかかることから文字数を減らしコンパクト化しました。

 

 

こんにちは。ひき桜代表さんです。

現時点でどういう形で開催していこうかなーというひき桜の方向性についてお知らせできたらと思います。

 

 

★開催場所について

公共施設のほか、地域活動に理解のある方のご厚意で複数の会場をお借りできることになりました。

 

JR横浜線東急田園都市線長津田駅

東急田園都市線横浜市営地下鉄あざみ野駅新型コロナが落ち着いたら開催

・JR・私鉄各線横浜駅

・JR・横浜市営地下鉄桜木町駅

 

桜木町のみ徒歩10分以上、ほかは徒歩10分以内です。

 

 

★開催予定のイベント

①ひきこもり当事者会「ひき桜」

②少人数のひきこもり当事者会「ひき桜ミニ会」

③当事者経験者限定のピアサポート学習会「ひきこもりピアサポートゼミナール」

④どなたでも参加可能のピアサポート学習会「みんなで学ぶピアサポート

⑤その他単発企画・ゆるイベント

 

新型コロナ感染が続いていますが、

会場が利用できる場合は対面開催を予定しています。

 

 

★参加費について

「ひき桜」「ひき桜ミニ会」

⇒今後も参加費無料または参加費100円で開催します。

 

「ひきこもりピアサポートゼミナール」「みんなで学ぶピアサポート

⇒今後も参加費500円前後で開催します。

 

その他単発企画など

⇒実施内容によりますが、ほとんどの単発イベントは無料だと思います。

「ロープウェーに乗る」「美術館に行く」など参加費以外に費用がかかってしまうものについては別途自己負担となります。

 

参加費についての方針

当事者会については今後も参加費無料または100円で開催を予定しています。

ピアサポート学習会についてはテキストを印刷して用意するとか、オンラインだと決済手数料がかかる関係で500円前後になりますが、今後も同じで考えています。

・コロナ前と比べて消毒関係や衛生用品の支出が結構増えていますが、参加費は上げないで、皆様からいただく寄付等でなんとか継続開催していこうと思います。

 

 

以下は皆様から頂戴するご意見について、ひき桜としてこういう形になった背景など記載いたします。

 

 

★開催場所を書いてほしい!

開催場所については、告知では「最寄り駅」のみ記載しています。

でも皆さん的には「徒歩何分?」って気になるとは思うんです。

 

もちろん重々承知しているのですが、今は以下の理由で開催場所の公開は控えています。

・当事者経験者ではない全く関係ない人が来てしまう恐れがある

・コロナ禍で会場の定員が減ってしまい、会場公開+予約不要だと定員オーバーする可能性がある

 

 

★予約不要にしてほしい!(申込制は困る!)

ほんと心苦しいのですが、今は以下の理由で申込制にしています。

理由1:会場のルールで「参加者の連絡先を把握すること」となっており、かつ万が一コロナ感染やクラスターが発生してしまった場合に保健所や皆様に連絡対応する必要がある

 

↑のことって、会場のルールになっちゃっているところもありますが、

会場内でコロナ感染が起きてしまった場合は保健所や行政と迅速に連絡を取ったり、皆様にお知らせ・連絡をする責任が主催者にはあります。

 

それ以外に理由が2つあります。

理由2:当日会場に来たときに連絡先を記入する形の場合、ドメイン指定や記入内容の不鮮明や誤植があったりで連絡が取れない事例が他団体で起きている

理由3:参加するにあたってのひき桜のルールを事前に理解したうえで参加いただくことをお願いしている

 

特にコロナ禍なので、万が一感染やクラスターが起きたときに連絡が取れないとまずいんですよね…。

保健所から調査ができないし、

クラスターが起きたことを知らないでさらに別の場所で感染っていう恐れもあり。

 

コロナ禍で開催する主催者の責任として確実に連絡が取れることが必須なので、

今の申し込み制にしています。

ほんとすみません!

 

 

★当日も申し込みできるようにしてほしい!

いやほんと分かります。

代表さんも当日にならないと体調とか状態が分からないから、当日申し込み可能のほうがイベント参加するときはめっちゃありがたい。

 

※2022年4月開催のイベントは当日〇時まで申し込み可能としました。今後も当日申し込み可能にできるかは運営側の余力次第なのでご了承くださいm(__)m

 

 

………。

ほんと、どういう形で実施するにしてもめっちゃ悩むし、

申込制にしていることも(理由があるとはいえ)

めっちゃ悩みながら今の形に至っています。

 

皆さん的に色々ご意見はあると思いますが、

限られた時間と限られた実施体制で開催していくために、

今の方法が主催者的には一番ありがたいです。

 

でも良い形で開催はしていきたいので、

コロナ禍だからこういう対応になっているんだー

という感じでご承知いただければ幸いです。