【おわび:「ひき桜のオープンダイアローグ」の開催日を2月2日とお伝えしてしまいましたが、開催は2月5日(水)になります!大変、失礼いたしました。】
ひき桜のTです。
2月の「ひき桜」では、会場の一角を利用して「ひき桜のオープンダイアローグ」という企画を行います。
「ひきこもりピアサポートゼミナール」の有志メンバーで、フィンランドの「対話」の試みとして知られ、斎藤環さん達が広めている「オープンダイアローグ」をしたいという声があり、持ち込み企画として行うことになりました。
参加資格は「ひき桜」と同様、当事者・経験者のみで、人数は8人ぐらいを予定しております。
当日の予定:4人、2グループ程度に分かれ、一方が対話を行い、また、もう一方がそれを聴く形になります。
キーワード1:「聴くと話すを分ける」
だれかが話している時は、聴くことに集中し、さえぎられないで話す形です。
キーワード2:「リフレクティング」
その後、1グループの対話を聴いていた、もう1グループが、「見えない壁」があるように、そのグループに目を合わせず、敬意を持って間接的に感想を話すという形です。
資料は「オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン」で公開されている「対話実践のガイドライン」を、参加者に配布いたします。
詳細は以下になります。
会場:2月5日(水)の「ひき桜」会場内
時間:13時から14時半まで
料金:「ひき桜」本編の100円と、資料代100円(「対話実践のガイドライン」を配布します)
参加資格:ひきこもり状態にある方・過去にあった方(ひき桜と同じ)
参加人数:8人程度
参加申し込み:メールアドレスへメールをお送りください。
mishinxxx@gmail.com
(@を小文字にしてください)
「ひき桜」らしい、ゆるく楽しい対話になると幸いです!
当日、気軽にいらしてください。